セラピスト名

メッセージ

静かな1日だった昼間の金山にとあるマンションの一室。
5月末の面接日にルームインターホンのチャイムが鳴る。
『?』
エントランスモニター越しに映る1人のスラっと高身長な女性。
目線はモニターに映らずそそくさと足早にエントランスを抜けていく女性の姿に面接官でもある僕は目を奪われました。
(とんでもなくキレイな人が、、)
数分待つこと改めてルーム玄関のチャイム。
モニター越しに見た高身長でそそくさと入る一見クールな印象は一変。
『初めましてこんにちわ』と笑顔でこちらを真っ直ぐ見つめる表情はクールな印象は微塵もなく、ただただ魅力的でセラピストとしてデビュー後の輝くような未来を想像し、お客様の笑顔も自然と明確なビジョンとして頭に過ぎる。
男性であれば、好みの女性を求めるのは当然ですが、好みを超えた引き込まれる存在感のある女性。
20代を終え、少しずつ大人の魅力を纏い始めながらも、子供っぽさすら残る自然美。
リラクゼーションとは、優れたサービスは無論、気遣いやおもてなしの寄り添い方といろいろあるとはいえ、自然の魅力。これには勝てないでしょう。